小松島市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会議(第2日目) 本文
そこまで大きな指針でなかったとしても,大阪市のように,国語力強化に努め,基礎学力を徹底に学習し,全国学力テストで,県下で上に上げていく,全国で上位を上げていくという思いでもいいと思います。その思いを,私は,ぜひ示していただきたいなと,こういう時期だからこそ示していただきたいと思っているんです。
そこまで大きな指針でなかったとしても,大阪市のように,国語力強化に努め,基礎学力を徹底に学習し,全国学力テストで,県下で上に上げていく,全国で上位を上げていくという思いでもいいと思います。その思いを,私は,ぜひ示していただきたいなと,こういう時期だからこそ示していただきたいと思っているんです。
2019年4月に行われた小学6年生の全国学力テストは石川県がトップであります。その中でも、羽咋市の児童が県平均を5%以上上回っていたそうであります。原因は不明でありますし、科学的な根拠もありませんけども、考えられることとして、脳に作用する食物が関係しているとするならば、学校給食は、大切に慎重に考えなければいけない課題であります。
次に、全国学力調査についてですが、御承知のとおり全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストは平成19年から開始され、今回で12回目の実施となります。今年度は去る4月17日、例年どおり国語及び算数、数学の2教科と、今回は理科の学力調査もあわせて3教科のテストが実施されました。
当時の学力低下が問題になったことにより始まった、いわゆる全国学力テストですが、阿南市の子供たちの市町村別平均正答率はどのようになっていますか。 次に、阿南市の子供たちの全国学力テストの市町村別平均正答率の公開状況はどのようになっておりますか。 次に、徳島県内の市町村における公開の状況はどのようになっていますか。また、全国の市町村における公開の状況はどうなっていますか、お尋ねいたします。
まず、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストは、小学校6年生と中学校3年生を対象に平成19年から開始されまして、今回で11回目の実施ということになっております。今年度も例年のとおり、年度当初の4月に国語及び算数、中学校は数学でございますが、算数、数学の2教科が実施されたところでございます。
全国学力テストの結果についてでございます。 先日こういう報道がございました。文部科学省は、8月28日小学生6年生と中学3年生の全員を対象に4月に実施しました2017年度全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果を公表しました。徳島県内の公立学校の平均正答率は、小学校6年、中学校3年とも国語のA問題と算数・数学のA・B問題が、全国平均を上回った。
先日,文科省による公立学校の小学6年生と中学3年生の全員を対象に実施した全国学力テストの結果が公表されました。徳島県の総合順位は,全国で中学3年生が15位,小学6年生が24位という結果でした。中学生は過去最高の結果でした。 徳島県の結果が出ている以上,本市の小中学生はどうだったのかと気になるところです。本市中学生の結果についてお伺いします。
───────┼───────────────────┨ ┃ │2.ハード・ソフト面からの「災害意│防災行動計画について ┃ ┃ │ 識社会」について │ ┃ ┃ ├────────────────┼───────────────────┨ ┃ │3.市の教育問題について │全国学力テスト
続きまして、5番目の全国学力テストについて質問をさせていただきます。 文部科学省は小学校6年と中学校3年の全員を対象に、4月に実施した2016年度全国学力・学習状況調査、全国の学力テストでございます、の結果を本年9月下旬に公表しております。徳島県内の公立学校の全国順位は、小学6年生が昨年と同じ全国第27位で、中学3年生は昨年の29位から21位に上昇したとの報道がございました。
続きまして、5番目の全国学力テストについて質問をさせていただきます。 文部科学省は小学校6年と中学校3年の全員を対象に、4月に実施した2016年度全国学力・学習状況調査、全国の学力テストでございます、の結果を本年9月下旬に公表しております。徳島県内の公立学校の全国順位は、小学6年生が昨年と同じ全国第27位で、中学3年生は昨年の29位から21位に上昇したとの報道がございました。
連続全国トップで学力日本一の秋田県で、この学力日本一を主導した前秋田県知事寺田典城氏は、全国学力テスト公開について、市町村教育委員会の多くの反対を押し切って、秋田県内の市町村別結果を公表して、学力日本ナンバーワンを達成した実績から、学力テストの結果を全国一斉公開すべきとの考えを表明されています。寺田氏は、1997年から2009年の12年間余り秋田県知事を務めていました。
これ見たら学力調査の状況がわかるんですが、そこで本年度吉野川市の市教委では、昨年の全国学力テストの傾向を市議会の文教厚生委員会で明らかにしました。そういう内容が新聞に掲載されていました。また、自治体のホームページを見ても、結果を公表しているのは、徳島、鳴門、阿波の3市、藍住、つるぎ町、こういうふうに公表している町村もございます。
これ見たら学力調査の状況がわかるんですが、そこで本年度吉野川市の市教委では、昨年の全国学力テストの傾向を市議会の文教厚生委員会で明らかにしました。そういう内容が新聞に掲載されていました。また、自治体のホームページを見ても、結果を公表しているのは、徳島、鳴門、阿波の3市、藍住、つるぎ町、こういうふうに公表している町村もございます。
その中には、全国学力テスト用の練習問題等も入っているわけです。 ある話によりますと、4月のこのテストが終わるまではもうその復習ばっかりで、せっかく4月8日に新しい教科書をもらっているのに、この全国学力・学習状況調査のために、いわゆる過去問題をずっと授業でやっている。これは、私としてはいかがなものかという思いがするわけでございます。
その後、教育改革が進められる中で、教育活動の結果を検証するものとして、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストが位置づけられているところであります。この全国学力テストについては、本年4月に小学6年生と中学3年生の全員を対象に実施され、8月にはその結果が徳島県教育委員会から公表されました。
教育現場ではさまざまな教育課題が山積していますが、今議員様からご質問のありました全国学力テストの結果報告並びに生徒指導上の課題についてお答えをしたいと思います。 なお、本年度は、平均正答率や学校別の成績は過度の競争をもたらし、学校の序列化につながる懸念があるため、文章表現での公表ということがさきの総合教育会議において決定いたしております。 調査対象は、小学校6年生、中学3年生です。
教育現場ではさまざまな教育課題が山積していますが、今議員様からご質問のありました全国学力テストの結果報告並びに生徒指導上の課題についてお答えをしたいと思います。 なお、本年度は、平均正答率や学校別の成績は過度の競争をもたらし、学校の序列化につながる懸念があるため、文章表現での公表ということがさきの総合教育会議において決定いたしております。 調査対象は、小学校6年生、中学3年生です。
先月8月25日に全国学力テストの結果が発表されました。今年度、徳島県の学力テストについては、昨年より順位が上がった結果が出ております。午前中の山下議員にも詳しく教育長が述べられておりました。阿南市教育委員会においてもこの学力テストをもとに今後の学力向上に努められていくと思われます。 さて、今回の学力テストの結果も上位ワン、ツー、スリーは、秋田県、青森県、福井県となっています。
今回は全国学力テストについてお伺いいたします。 先日の徳島新聞で文部科学省は、8月25日でありますが、4月に実施した2015年度全国学力テストの結果を公表しました。徳島県内の公立学校の平均正答率は、小6の国語、算数それぞれのB問題と中3の数学A問題が全国平均を上回りました。総合順位は、小6が前年度の42位から27位に浮上、中3も前年度の31位から29位に上がりました。
秋田県では、昭和30年代には全国学力テストの順位が40位ぐらいに低迷しておりましたが、教育改革を断行し、現在は秋田方式として全国の模範となる取り組みをされているところでございます。その背景には、教員の献身的な努力と家庭、地域の協力があったと、新聞、教育雑誌等で聞いているところでございます。まず、子供たちが学校の授業や家庭学習において習慣化が図られたことが何よりも大きな成果の原因である。